自由が丘 丘ばちプロジェクト

桜が満開

2015年3月31日



緑道の桜が満開です
ハッチも大喜び

春は、旅たちと始まりの季節

2015年3月30日

昨日、東京に桜の満開宣言が出ました。
いい季節になりましたね、隊長です
日中、陽が射せば上着を脱ぎたくなります。
風が咲けば、つぼみを開かせた様々なお花たちのよい香りを運んできてくれます。
空気は緩み、生命あるものはキラキラとその力を輝かせます。
本当によい季節になりました。
今年は冬がいわゆる冬らしく（関東以西の1.2.3月初旬までの気温は平年より低かったそうです。）、そして長かったので、この春の訪れがひときわうれしく、とても素敵に感じます

春、やってきましたね！　Spring has com です

この春という季節は、旅たちと始まりの季節です。
ちょっぴりセンチメンタルで、希望に溢れた季節です。
春には、卒業があり、入学があります。
新入社員、新学期、新学年、引っ越し、旅たち、新しい職場、新年度。
日本の春は、いろんなことの節目となる区切りです。
何かを始める人、何かを卒業する人、何かに飛び込む人、何かにけじめをつける人。
そんな旅たちと始まりがとても多い時期です。
終わりの時期。
そして始まりの時

丘ばち隊の春にも旅たちと始まりがありました。
エリザベス群、越冬出来ませんでした。
サラ群、見事越冬し、晴れて冬越しの装備を取り払いました。
予備で取り寄せた種ばちたちは、亡くなったエリザベスの名を受け継いで新たにエリザベス4世と正式に命名しました。（丘ばちにおけるエリザベスの称号は歴代優秀だったので、4回目の継承としました。）

旅だったエリザベス群は、金曜日の晩、隊長と副隊長で大切に丘ばち基地より引き下げてきて、丁重に一通りの始末をし、大切に大切にボーボーの森第一に埋葬しました。

最後までがんばったエリザベスの働き蜂たち


「エリザベスたち、本当によく頑張ってくれてありがとう。」



隊長と副隊長はしっかりエリザベスたちにお礼をしました

心からの感謝を込めて、今年は咲くのが遅く、桜に先を越された花桃のモモちゃんの懐に丁寧に埋葬しました。
きっと、あと少しで吸えたであろう春の甘い香りは、これでモモちゃんの木からたっぷり吸えるとおもいます。これからしばらく花桃は盛りを迎えますから。

花盛りのモモちゃんがエリザベスを迎えれくれています

エリザベス3世とその働き蜂たちはきっと、これまで埋葬された過去のミツバチとともにここから丘ばちハッチたちを暖かく見守ってくれると思います

その別れ呼応して、生き残ったサラ群は、同じ金曜日、正式に越冬装備を取り除きました。
まだ朝夕の寒さが心配な時期ですが、桜が満開になった今、脱越冬をしないと活性化せずにこの子たちは今シーズン活躍できません。
完全に春仕様にしました。
春仕様にしたということは、実質、越冬成功を意味します。（応援してくださった皆様、本当にありがとうございます！・一群越冬成功です！！）
ここからのトラブルは、冬や寒さではなく、シーズンが始まってからのトラブル。
もう、冬とは違う対処となってきます。
新しい、シーズンの始まりです。

最高気温が20度を超えてきました。
自由が丘の緑道の桜は満開です。
来週はもう、4月に入ります

季節は動いていますね。
暖かく活動のシーズンに入っていきます。
自由が丘の街も、新入社員や親歓コンパ学生たちでにぎわう季節がやってきます。
イベントも4月の桜まつりからシーズンインです。

すべてが新しい旅たちと始まりの季節、『春』です。

お目覚め

2015年3月28日

冬支度を取り払いました。
サラ群はやっと冬からお目覚めです

復活！

2015年3月27日

隊長です
昨日はショッキングな出来事で、一日女々しくメソメソしていました。
しかし、昨夜徹底的にヘコむだけヘコんで、その後ぐっすり寝たら、完全に復活いたしました！（基本単純ポジティブ男ですから！・笑）

越冬の失敗。
次回このような辛い思いをしないためにどうしたらいいか、ずっとずっと考えていましたが、悲観的なことが頭を駆け巡り、『いいこと無い』と言う結論に至りました。
確かに、ああすればよかったのではないか？というポイントはいくつかみつかりました。
しかし、どれも仮説にすぎずタラレバの世界です
こうすれば良い、と思ったことは、来年の冬試すしかありません。
出てしまった結果にくよくよしている暇があったら、今、何が出来るのか、今、何をなすべきかを考えることの方が１００倍大事！

「そのときその場でベストを尽くすこと。」

これが今の隊長にとってなすべきことであり大事なことであります。

早速、隊長は動き始めました。
今週末来る暖かな空気を越冬中のサラ群に体感させ、早く冬の眠りから覚めさせること。
（冬篭り仕様では、暖かくなりすぎると蒸れてしまうのと、蜂自体が活性しない。）

サラ、もう春だよ。そろそろ活動開始だよ

また、今年は思い切って３群ではじめたいと言う想いを持ったので、ダメだとは思うが方々手を尽くして、失ったエリザベス群を補う種蜂をどこかから分けてもらうこと。
また、まだ引き上げてきていないエリザベス群を丘ばち基地から丁寧に引き上げて、大事に、大事に、丘ばちボーボーの森に埋葬すること。
今列挙したように、考えただけでも隊長のやることは恐ろしくあります
しかも隊長は、丘ばちのことだけではなく、本業の商店街事務局も年度末やらイベントやらで大忙しです

隊長は前を向いて頑張るしかありません。暖かく希望の持てる春を迎えるために全力投球です！

涙・自然の厳しさ

2015年3月25日

花粉症、いや鼻炎の隊長です
鼻が、ぐじゅぐじゅ、じゅるじゅる。ここ２、３日
かなりひどい状態です。
花粉症の皆さんも大変だと思います。
ここ数日、飛んでる花粉の量凄いんでしょうね、多分。
でも、もう少しの辛抱だと思います。
花粉は凄いピークが来ると、体が少し順応するそうです。
鼻炎ですけど、隊長もきっともう少しの辛抱

辛抱と言えば、今日は悲しいお知らせがあります
あまりにも悲しいので、遠回りせずに単刀直入に言います。
越冬奮闘中の丘ばちハッチですが、今朝、２群のうちのひとつ、エリザベス群が全滅しているのを発見いたしました。
季節はずれの遅れてきた寒波に、なすすべなくやられていました。
桜の開花宣言が出て、後数日で４月の声が聞こえると言うこのときに・・・・・、まさかの全滅です

隊長は、
悔しいです。
悲しいです。

隊長は今、やるせない思いでいっぱいです

あと少し、ほんのあと少しで春がやってきたのに。
あと少しの辛抱だったのに・・・・・。
あと少し、何とかならなかったのかなぁ。
あと少し、辛抱できなかったのかなぁ

これまでも越冬失敗は何度かしていますが、今回のは、さすがにこたえました。
いつもの悲しみより数倍大きいです。

昨日からの急な寒気のより戻し、桜を咲かせるにわか陽気。
春目前ですよ。本の目の前。
自然は厳しいですね・・・・
一番厳しい時期を耐えたエリザベスに、今週末来る予報の暖かな空気を吸わせてあげたかった。
桜が咲き乱れ、甘い香りのする南口の緑道を飛び回らせてあげたかった。
この春直前、いや片足突っ込んでいる時期に、息途絶えるとは。

現実は冷たいものです。自然は優しくないです。なかなか絵に描いたようなハッピーエンドは訪れません。
本当に難しい

がんばっていたエリザベス。もう少しだったのに・・・

丘ばちプロジェクトは、自然と大きく係る取り組みだから、ある程度自然から来るメッセージはそれなりに覚悟しているけれど、やはり辛いものは辛いですね。
厳しいのが自然、暖かいのも自然。
理不尽なところもある。おおらかで包み込んでもくれる。
それら全部ひっくるめて自然。
人は、自然が与えてくれる全てを受け入れて、いろんなことが分かってくる。

それが分かっているけれど・・・・・・やっぱり、きついなぁ。
今回は本当にきつい

越冬応援してくれていた皆さんにも本当に申し訳なく思います。
本当に喜んでくれている人がとても多かったので。
ブログを読んで応援してくださっていた皆さんも本当に、すみません。
隊長、力不足です。
本当にごめんなさい


でも、悲しんでばかりもいられないです。
まだ、全ての希望が失われた訳ではないですから。
隊長は、この事実をしっかり受け止め、もう一度気持ちを作り直します。
まだ、サラ群はダメになっていませんからね！
ここで落ち込んでしまったら、残った子達にも悪いです。
こうなったら１群でも何とか越冬させたい。意地の越冬。
エリザベスが果たせなかった春の夢をサラ群には味合わせてあげたいです。
自由が丘生まれの自由が丘育ちのサラと絶対に春を迎える。



なんとか、なんとか、一緒に春を。
エリザベス群の分まで。
そしてみんな笑顔で春を迎えたいと思います。
ブログで応援していただいている皆さんにも笑顔になってもらえるよう、
隊長頑張ります！

ここにも春が・・・

2015年3月23日

東京で桜の開花宣言がでました。
自由が丘も南口の緑道で桜の花が咲きました。
ここにも春がやって来たよ

つくしを食べました。春です。

2015年3月22日

隊長です
花粉、ひどいですね。
今年のはなんだか格別ひどいです。
隊長の鼻は、蛇口の壊れた水道のように、ずっとじゅるじゅる出っ放しです。（涙）
あ、でも隊長、頑固者ですから自分を花粉症と認めていないんですよ。
鼻水だけがひどいので、みんなには鼻炎と言っています。
花粉症と認めてしまったら、これからズルズルと鼻・目・口へとひどさが拡大しそうなのであくまでも鼻炎ということにしておきます。
そう、鼻炎。鼻炎

さて、花粉、いえ鼻炎の話題はこれくらいにして、春らしい楽しい話題を一つ。
昨日、隊長のおうちの近く（二子玉川）で、隊長母がお散歩をしていたら、小川の土手でつくしを3本見つけてきました。
可愛らしい子供のようなつくしを、目をよーく凝らして見つけたそうです。（本当にかわいいつくしちゃん・笑）
早速、その夜の隊長の食卓には、ちっちゃいけれど何よりも存在感がある春の使者が、メインディッシュの横に添えられていました。（完全に豚肉ステーキから、主役の座を奪っていました。・笑）
ちょっと苦みのあるそれからは、優しい春の声が聞こえるようでしたよ。
暖かい春に向かってまた一つ階段を登ったような気がした隊長でした。

メインデッシュばりの存在感をだすつくしちゃん　春を連れてきたよ

暑さ寒さも彼岸まで

2015年3月18日

今週は暖かですね
隊長です。
新しいハッチがやってきて、朝夕の冷え込みも和らぎ、
少しうららかな気持ちになります。
今日は彼岸の入りです。
昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、本当にこれまで厳しかった
朝夕の辛さが和らぎました
先週までは分厚いダウンコートと暖房器具が手放せなかったのですが、
ここ何日はジャケット１枚でも大丈夫です。
お洋服が軽いと気分も軽くなるから不思議です。
沈丁花が咲き、菜の花が花芽をつけ、街の空気は春の香りがぷんぷんしています。

昨年ピシャーッでまいた菜の花が咲き始めました

今日、ちょっと丘ばち基地によって見たら新米ハッチがぶんぶん飛んでいました。
今週末、また少し寒さがぶり返すみたいですが、3寒４温、もうすぐそこまで
暖かな季節はやってきています。

新入りハッチはもうすっかり自由が丘に溶け込んでいますよ

ハッチがやってきた！

2015.3.16

3/13　新しいハッチがやってきました。
3/13午前着予定で待っていました。
11時55分に来ました。（汗・ゆうパックさんもう少し頑張ってください。）

新しいハッチが来る今週は、ずっとソワソワしていて、当日は始業時間の9時からエンジン全開でいつハッチが来ても良い状態で待っていました
新しいハッチは、なるべく早くハッチ基地に連れていって、巣門を開けてこの土地になじませてあげたかったからです。
ミツバチは、彼女たちの活動場所を移動させると、その場所の把握にかなり時間を費やします。
「ここはどこなんだろう？」
「地形は？」
「太陽の位置は？」
「方角は？」
「蜜源はどこだろう？」
「植物は十分にあるのかな？」「風は？」「空気は？」
環境に敏感なミツバチは、色々な条件や、自分たちのいる場所のインフォメーションをいろいろ飛び回って収集します。ミツバチが環境指標生物である所以です。
今はまだ寒い時期なので、遅くに巣門を開けると、日が落ちて巣箱に帰って来られなくなるハッチも出てきます。この朝夕寒い時期、外で夜を明かしたら死んでしまいます・・・。

ハッチ到着の当日の朝はそんなこともあり、かなりソワソワした気持ちで待っていました。
9時半、10時、10時半、11時、11時半と・・・・時間がどんどん過ぎ、「これは完全に遅延だ、ゆうパックに文句を言ってやる！」と電話番号を調べ始めたころ、

「ゆうパックでーす。」

とやってきました。その時、時間にして11時55分！！！

なんか文句を言ってやろうとカリカリして待っていた隊長は、ガクッときました。

「ぬぬぬぬぬ、残り5分とは言え、一応午前中だ。」

隊長ハンカチを噛んで悔しがったかどうかはさておき、一応無事にハッチが到着しました。

3/13
13日の金曜日。
ちょっと縁起が悪い日ですが、暦では大安でもあります。
この子たちを今日解き放つかどうか迷っていて最後はこの日の運を見ようと思ったのですが、いいのか悪いのか微妙な日です。

「どっちを採るかな？」

西洋では不吉、日本では吉日。
ハッチは西洋ミツバチ。ハッチが生活するのは日本。
不吉を採るか吉日を採るか・・・・。ギリギリとはいえ一応午前中には到着した。
解きはなってあげるにはギリギリセーフかな？って感じの時間。
この子たちは微妙な感じの運を持った子なのでしょう。
不吉と吉日で引き分け！（本当バカで申し訳ありません・笑）
最後は5分でも予定通り午前についたこの子たちの運を信じよう！

ということで、不吉と吉日で引き分けとなった不吉な日でも吉日でもない普通の日の3月13日、新しいハッチは自由が丘の街に解き放たれました。

自由が丘へようこそ！！ゆっくり出ておいで

この日はお日様が心地よい暖かな日でした。
隊長たちは、ほかの仕事をそっちのけ、何はさておき速攻で巣門を開けてあげようと必死に設置を急ぎました。
少しでも巣門を早く開けて、早く地域インフォメーションを収集させて、夕方にはおうちにみんなは入れるように、隊長と副隊長の全力作業でした

まだ少し午前の空気が残るお昼過ぎ、ハッチは、暖かい空気に誘われてすぐにふわふわと飛び立ちました。長旅の疲れも見せず気持ちよさそうに次から次へと飛び出します。


焦る隊長たちとは裏腹に、巣門を開けてあげたハッチたちはとても呑気でした。
新しいハッチたちは、巣門を開けてあげるととても気持ちよさそうにひょこひょこ入口の前に出てきては近場を飛び回ります。

楽しそうに飛び始めたハッチたち

これまでの経験からすると、移動直後に開けるとほとんどのハッチはとてもご機嫌な斜めで、怒っていることが多いのですが、今度のハッチはとても穏やかです。
しかもちょっとおとぼけ気味の可愛らしさがあります

設置作業をしている隊長や、副隊長の防護服にちょこんと泊まる子も何匹かいます。
全然怒ってはいません。怒っているどころか戯れている感もあります。

「副隊長、今度のハッチはなんだか人懐っこくてかわゆいねー。」

副隊長も防護服の中でうん、うん、とうなずいています


新しいハッチたち。
これからどんな楽しいドラマを自由が丘で見せてくれるのでしょうか。

丘ばち隊は、このちょっとおとぼけのかわゆいハッチとともに、3群で新しい季節を迎えます！

新しいハッチがやって来る

2015年3月13日

隊長です。
タイトルを見て驚いた人、
たくさん居るでしょう。

「丘ばち、越冬に失敗したのか？」

心配したでしょう。
そう思われるのは当然です。
越冬成功していたら、新しいハッチはいらないのですから

ではどうして今、「新しいハッチがやってくる」なのでしょう。
それはね、
今越冬中の子たちの万が一に備えての保険のためです。越冬中のエリザベス群とサラ群が越冬に失敗してしまったら、今シーズンの丘ばちプロジェクトが存続できなくなってしまいますからね。
皆さんもよくご存じの通り、現在ミツバチは、大量死やCCD（蜂群崩壊症候群）で品薄というか足りていない状態ですから、状態のよい種ばちがなかなか手に入らない現状なのです

だから、春を迎えるずいぶん前に予約と準備をしないといけません。
丘ばちプロジェクトでは、考えたくもありませんが今越冬中の子たちがダメになった時のため、丘ばちプロジェクトの火を消さないため、保険の１群をずいぶん前に予約しておいたのです。
越冬の結果が出た春に決断したのでは間に合いませんから

「新しい蜂を予約すると、なんだか今の子たちがダメになりそうでいやだなぁー。弱っている恋人がダメになるのを見越して新しい恋人を見つけるような感じがする。いやだなぁ。」

隊長はとっても気が進まなかったのですが、プロジェクトの存続を考えると、やむを得ない決断だと自分に言い聞かせて意を決して発注しました

「しょうがない・・・・。」
その時はそんな気持ちだったのです。


越冬がうまく行きかかって、種ばちを予約したことも忘れかけていた先日、予約先から蜂の入荷日を知らせる電話がありました。
「予約された種ばちの入荷日が決定しました。3/12出しの3/13日着ですね。」

隊長この知らせを聞いてから、発注する前に抱いていた嫌な気持ちが急に変わりました。
越冬は上手く行きそうだ。２群は元気。そして新たに１群加わる。

・・・・ということは、３群で春を迎えることになる。
これもありでしょ！（超ポジティブ前向き男・笑）

３群で来シーズンを始めるイメージが殆どなかったのですが、この連絡を受けた瞬間、完全に頭の中では３群がぶんぶんと丘ばち基地を飛び回っている絵が浮かびました。

「３群、いいね～。きっと壮観だよ！」

順調に越冬している今いるハッチ

ニコニコ顔の隊長と対照的に、ハッチの日々の世話や道具係りを担当している副隊長は困惑顔です。
「３群、どうやって世話するのよ。」
そんな顔をしています。
それはそうです。丘ばち基地はとても狭く、３群はちょっとギリギリといったところだから。
しかも、狭いところでの世話はかなり難儀を強いられるのは想像に難くありません。
道具だって３群分用意しないといけない。夏の暑い時期はきっと地獄（汗）。
大変なことは考え出したらきりがない。
でも、この副隊長がえらいのは、すぐ隊長の楽観主義が伝染するところ。

「家族は多いほうが楽しいよ。きっと新しい子が来たら楽しいって。」

隊長の超無責任な発言に、副隊長嫌な顔せずニコニコ顔で応え、

「それじゃあ新しい名前を考えないといけませんね。」

なんて微笑むのでした。（ほんとうにいい人や～）

3/13いよいよ新しいハッチがやってきます。
このまま行けば３群です。新しい世界がやってきます。
今年の春は楽しい春になりそうです！

どんな子がやってくるか、楽しみですね