真善美が必要な時代
2020年 07月 20日
2020年7月20日
都市養蜂と言うステキな方法を通じてwithコロナafterコロナのコロナ禍後の時代を真剣に考えている隊長は、自分の知恵を蓄えるために、少しでも賢くなろうと、ない時間を絞り出して、今いろいろ本を読んでいます![]()

ビジネス書、文学作品、思想書、ホント自分が「知りたい」、「掴みたい」と思う要求にジャストミートするものを探して足りない頭をフル回転させて知識を吸収しています。
そんな中で、それぞれまったく違うテーマ、ジャンル、作者の中から、不思議と一本の細い糸のようなつながりが出て来て隊長を驚かせています![]()
まあ隊長の中に持っていて、それを証明できないでいたり、アウトプットさせたいために、その手段として力を借りようとして本を選んで読んでいるので、ある意味繋がるのは当たり前なのかもしれないけれど、なんだか不思議な糸は隊長をむかうべき方向へ誘う糸のように感じています![]()
だって、申し合わせたわけでも、一つの思想になっているわけでもないのにですよ。
国籍も人種も性別も違う人たちからつながりが出てくるなんて、これはなんだか不思議であり運命のような気がします。
そのつながりの糸の一つに「真善美」と言う言葉があります。
競争社会に生きていて、人より一歩でも前に進み出ようとするこの世知辛い世の中で、アンフェアに人を出し抜いたり、不正を働いたり、グレーゾーンばかりを歩むと、一時は人より先んじられるかもしれないけど、結局は同じように自分も出し抜かれ、ギリギリの筋から当て擦られ落ちて行ってしまいますよ、と言うこと。
ビジネス界では、ユニクロの柳井氏や有名な経営者たちがこの信条を大切にしているとか言われています![]()
外資系戦略経営コンサルの秀才たちも大いにこの言葉を多様し、不確かで予測不能な経済政治環境を生き抜く拠り所として根元の部分のロジックの組み立てに使用しています。
ビジネス書のベストセラーものにはよく出てくる言葉なので、隊長、それはあんまりつながりとして感じるのは当たり前過ぎて不思議でもなんでもないよと言われるかもしれない。
でも、この真善美、それぞれの人がそれぞれの解釈で表現しながらロジックを組み立ていて、「真」が一番大事だと言う人もいれば、いやこれからの時代「美」を磨かないといけないと言う人もいたり、人間とAIを決定的に分けるのは「善」だけだと言う人もいる![]()
プラトンの哲学から引っ張りだす人もいれば、弓道の精神論や武士道などのスピリチュアルな部分から引っ張る人もある。
文学作品では、はっきりと真善美を言葉として謳うものはないけれど、それを作品の至るところに見いだすことができたりもする。
共通しているのは、自然災害や経済、社会の環境が大きく変化しようとしている今、人は過去の経験に基づいて物事を判断できない状況下で、人が生きて行く為に希望を見出だしたり、経済を回したりしていく共通の規範が必要で、人種や宗教を越えて通じあえるものが、この真善美なのかもしれないと隊長は思っている![]()
20世紀の人間は目先の利益と富と欲求を相当優勢させてきた為、人が生きて行くのに最低条件の環境までを激しく傷つけた。
このまま同じ思考、行動様式で進み続けたら、人間は貧富の格差関係なくみんな一緒に滅んでしまう![]()
それを防ぐ為に、自由競争を縛る規範、大きな変化に対応し得る大前提のルールとして真善美が必要なんだと思う。
「真」は真実の真であり、対義語は偽。
情報が氾濫する情報化社会で、何が正しくて何が偽物かを見抜き、ファクトに基づいて分析する事はとても重要になってくる。
「善」は善行や善意の善。対義語は悪。
災害やコロナウィルスなど、思いもよらず降りかかってくる災厄。これからの時代この災厄は降りかかることは増えることはあっても減ることはないと思う。そんな時に大事になってくるのが、善意に基づいているかどうかと言うこと。
お金もうけの為に、災厄を利用しようとするものと、本当に困っている人の為に役に立ちたいと言う気持ち。
ここに大きな差が出てくるよね。
善意で始まったものか下心があるものか、コロナ時代ではこれまで以上に厳しく選別されると思う。上部の誤魔化しは効かない時代になるよね![]()
そして最後に「美」。美術の美。美しいものを指す言葉。対義語は醜。
見た目の美も大事だけど、前出の2つの要素が成り立った時、真の美が現れるように隊長は思う。
美は本当に難しく、造形の美だけに走るととても空虚なものとなる。中身があってはじめて真の美が現れる。いわば真善美の総仕上げが実は一番難しい「美」かもしれない。
真を掴み、心からの善行を心がけ、歩んだ先に美しい姿が現れるのかもしれない![]()
隊長に多くのことを語りかけてくるこの「真善美」。
この信条は、全日本弓道連盟の規範ともなっているそうです。
実は隊長の人生におけるとても大切で好きな言葉に
「正射必中」![]()
という言葉があります。
これも不思議なことに偶然弓道に由来する言葉なんですね。
意味は、的に当てよう当てようとすると矢はなかなか的に当たらない。
心を穏やかに無心で正しい所作をし、正しく矢を射れば、必然と的にあたると言うもの。
隊長、別に弓道をやるわけでもないのに、偶然にも糸でつながった正射必中と真善美の言葉が弓道由来だったことに驚きました![]()
丘ばちPJTは小さな活動だけど、コロナ禍時代、afterコロナ社会にむけて真善美、焦ることなく邪念に捕らわれることなく正しく矢を社会に向けて射りたいと思いました。
まだまだ修行が足りませんが、丘ばちハッチとともにより良い新しいシクミを考えて行きます❗![]()


