あたりまえという幸せ
2020年 05月 24日
2020年5月23日
本日、隊長は毎年この時期に行っているおうちの家庭菜園で「苗の植え付け」を行いました
今年は、コロナ禍で商店街の仕事がめちゃくちゃ忙しいかったので、いつもより少し遅い植え付けです
苗の注文が忙しさで少し遅れたのもあるけれど、stayhomeで、自宅待機の人が増え、苗の注文がいつもの年より多く、なかなか手に入らなかったのもあります。
みんな、おうちで野菜育ててみようと思ったんだな。多分(笑)
これは、コロナ禍の中でも良いことかも。
コロナ禍がおこって、ここ一月半は、ずっと隊長の生活も緊急事態で、緊張を強いられっぱなしでした。
あたりまえのこと、普通のことが、あたりまえでなくなり、普通のことがまともにできなかったので、本日の「苗の植え付け」はとても幸せを感じました
一年ぶりの作業で、プランターの土を入れ替えたり、耕したりするのに、中年男の腰は悲鳴をあげ、腕も痛くなり、全体的に疲れてしまったけど、なんとも言えない充足感がありました。
「あたりまえ」のことが、「あたりまえ」にできる幸せがホントに嬉しくて、全ての疲れを凌駕してしいました
今日の東京のコロナ感染者数は二人。
このまま、なんとかコロナが抑え込まれると良いなと思いました。
そして順調に来週緊急事態宣言が解除される…。
多分、緊急事態宣言が解除されても、その前の同じ日常は戻って来ないと思います。
コロナは難しい病気。
その中で、コロナの影響を受けない日常を見つけ、少しずつ戻して行くこと。
ちょっとのこれまでの「あたりまえ」に幸せを感じること。
これもポストコロナでは大切なんだと思った隊長でした