イチゴパフェ、なんだかなぁ
2020年 02月 16日
2020年2月16日
雨ですね☔
今年は雨が多いです。
気温が高く、雨が多い冬。
東京の冬らしくないですね
なんだかもう三寒四温が始まっちゃったみたいな感じです。
隊長、早くも早春を感じてしまいました。
金曜日の晩に、自転車で通勤帰宅している時、姿は見えなかったけれど、早春の使者「沈丁花」の香りがしたのでした
前世がわんこ🐶で、野性動物並みに鼻がきく隊長は、秋のキンモクセイと春の沈丁花の開花は必ずわかります。
多分、バレンタインデーの日に沈丁花は開花しちゃったのでしょう。
2/14。
例年より2週間以上は早いですね😅
この温かでヘンテコな気象でがっかりなことがあります
毎年、一番寒い時期に、春を思って食べるイチゴパフェ。
隊長の冬に行う楽しみの中で、確実にベスト3に入る大イベント(読んでね(笑)https://okabachi.exblog.jp/26545085/)
いつも、冬のこの時期、難病が暴れて具合の優れない母を誘って食べに行くイチゴパフェ。
今年もやりました。
隊長のおうち方面にあるいつものファミレスで。
母にご飯を食べさせたあと、性懲りもなく、恥ずかしげもなくイチゴパフェを頼みました
隊長と母の冬の密やかな楽しみ。
春を待つ喜びの儀式。
なのですが、この儀式、外の気温と屋内の気温差があればあるほど、春待つ喜びが増します。
しかし、今年はなんだかなぁ。
すぐにでも春が来そうで、寒い外気とイチゴ🍓のギャップが全然ありません。
ギャップ萌えゼロ
イチゴ畑をハッチ達が飛び回る様が見えるのだけど、なんだかこう、ロマンが薄いというか、季節のうつろいに心を投げ込む悦楽感が足りないというか…、まあなんだかちょっと充足感がないんですね、はい。
温かい冬で、隊長の腰やハッチの越冬には間違いなく
良い影響とメリットを享受しているのだけれど、ことイチゴパフェに限っていえばまったくいただけない。
真冬の愉しみが半減なのです
まあね、そんなごたくを並べてはいますが、母も隊長もペロッと子どものように美味しくイチゴパフェを平らげましたがね(笑)
食欲と煩悩のイチゴパフェで、想いと感慨が薄いこともあり、食レポは、ちょっと割愛させてもらいます。美味しいのは確実に美味しいかったですよ👍
ただね、想いが足りない。
ということで、2020、今年のイチゴ🍓パフェリポートでした(笑)