新しい女王様はデカい!
2016年 06月 15日
2016年6月15日
こんにちは、隊長です
梅雨だというのに水不足。
大丈夫ですかね。
隊長の知る限り、6月に水不足でヤバいという話は聞いたことがありません
関東最大の水がめ矢木沢ダムの貯水量が10%を切ったと聞いて驚きました。
冬に雪が少なかったとか、貯水池付近の降水量が少ないとか、いろいろ理由があるみたいですが、そのどれもやはり大きな原因は地球温暖化による気候変動ということになると思います。
stop地球温暖化。
これは難しいことですが、やらないといけません
誰かがドカンとやるのを待っているのではなく、個人が、それぞれ意識を持ってもらって、日常のできることを少しずつやる。
他のダムの貯水率はまだ大丈夫らしいのですが、この水不足を通じて少しは地球の気候変動や環境問題に思いをはせてみてはいかがでしょうか
ちょっとお堅い話になりましたが、ここからは、丘ばちハッチの楽しいおはなし
本日、水曜日は丘ばちプロジェクト作業日。
どんよりとしたくもり空のもと、週一回の作業を丁寧に行いました。
現在、丘ばち隊のもっぱらの楽しみと関心事は、何週間か前にどこからか自然に飛び込んできた分蜂群「レオちゃん」です。
先週、ようやく女王が誕生し、ノラ蜂から山の手お嬢様蜂に変身したレオ群。
その女王様が、ちゃんと卵を産み始めているかどうかが、本当に良家のお嬢様として変身したかどうかの境目となります。
まだ卵を産んでいないとなると、まだまだノラあがりのスレッカラシ女王で、気品高き丘ばち女王と認められません。
是非とも、卵を産んで「自由が丘」に根付いた証を示してもらいたいところです
「今日は天気が悪いけれど、レオのことが気になるから頑張って内検しよう!」
副隊長はとても張り切って今日の作業を指揮しました。
昨日のうちからいろいろ準備をし、本日の作業が手際よくやれるよういろいろ工夫もしました
「レオちゃんの卵が見たい!」
彼女は、その一心で突き進みました。
「ああああ、卵あった!!」
副隊長の気持ちにこたえるかのように、レオはたくさん卵を産んでいてくれました。
「レオちゃん、おめでとう。これであなたも丘ばち姫ですよ!」
副隊長がそう叫んだかどうかは作業に立ち会っていない隊長にはわかりませんが、きっと副隊長はそんな気持ちでいたというのは間違いないと思います。(笑)
「えらいね、レオ。あなたはどこから来たのかわからないけれど、これで立派な自由が丘の仲間だよ。これからも一緒に頑張ろうね。・・・・・・・・・てか、それにしてもあなたデカいね!」
卵を産んだところまでは、とても美しい話なのですが、実はこのお話、ここからがさらに面白いです。
なぜならば、今回新たに丘ばちプロジェクトに加わり、卵もちゃんと産んだレオちゃん。
その姿かたちが、異常にデカいのです。
女王蜂は普通、働き蜂より少し大きいのが普通なのですが、レオちゃんのデカさは少しなんてものではありません。チョーデカいのです。
「で、で、デカい!」

レオちゃん、期待のチョー大型新人だよ
副隊長は本当に驚いたと言います。
普通の女王蜂は働き蜂に埋もれると、少ししか大きくないのですぐには見つけられません。
しかし、レオちゃんはチョーデカいので、すぐに見つけられるというのです。
どこにいてもすぐわかる。
他を圧倒するようなそのフォルム。
確かに、写真で見る限り本当に大きい。
隊長が見るに、レオちゃんの大きさは、これまでの丘ばち女王史上、最デカです。(ごめんなさい、最大と表現するより最デカといったほうが伝わると思って。それくらいデカいのです・爆)
「レオちゃん、あなたとてもいいよ。超大型新人。すごく期待しています!」
隊長も副隊長も、この遅れてきた大型新人「レオちゃん」に期待度急上昇です
こんにちは、隊長です
梅雨だというのに水不足。
大丈夫ですかね。
隊長の知る限り、6月に水不足でヤバいという話は聞いたことがありません
関東最大の水がめ矢木沢ダムの貯水量が10%を切ったと聞いて驚きました。
冬に雪が少なかったとか、貯水池付近の降水量が少ないとか、いろいろ理由があるみたいですが、そのどれもやはり大きな原因は地球温暖化による気候変動ということになると思います。
stop地球温暖化。
これは難しいことですが、やらないといけません
誰かがドカンとやるのを待っているのではなく、個人が、それぞれ意識を持ってもらって、日常のできることを少しずつやる。
他のダムの貯水率はまだ大丈夫らしいのですが、この水不足を通じて少しは地球の気候変動や環境問題に思いをはせてみてはいかがでしょうか
ちょっとお堅い話になりましたが、ここからは、丘ばちハッチの楽しいおはなし
本日、水曜日は丘ばちプロジェクト作業日。
どんよりとしたくもり空のもと、週一回の作業を丁寧に行いました。
現在、丘ばち隊のもっぱらの楽しみと関心事は、何週間か前にどこからか自然に飛び込んできた分蜂群「レオちゃん」です。
先週、ようやく女王が誕生し、ノラ蜂から山の手お嬢様蜂に変身したレオ群。
その女王様が、ちゃんと卵を産み始めているかどうかが、本当に良家のお嬢様として変身したかどうかの境目となります。
まだ卵を産んでいないとなると、まだまだノラあがりのスレッカラシ女王で、気品高き丘ばち女王と認められません。
是非とも、卵を産んで「自由が丘」に根付いた証を示してもらいたいところです
「今日は天気が悪いけれど、レオのことが気になるから頑張って内検しよう!」
副隊長はとても張り切って今日の作業を指揮しました。
昨日のうちからいろいろ準備をし、本日の作業が手際よくやれるよういろいろ工夫もしました
「レオちゃんの卵が見たい!」
彼女は、その一心で突き進みました。
「ああああ、卵あった!!」
副隊長の気持ちにこたえるかのように、レオはたくさん卵を産んでいてくれました。
「レオちゃん、おめでとう。これであなたも丘ばち姫ですよ!」
副隊長がそう叫んだかどうかは作業に立ち会っていない隊長にはわかりませんが、きっと副隊長はそんな気持ちでいたというのは間違いないと思います。(笑)
「えらいね、レオ。あなたはどこから来たのかわからないけれど、これで立派な自由が丘の仲間だよ。これからも一緒に頑張ろうね。・・・・・・・・・てか、それにしてもあなたデカいね!」
卵を産んだところまでは、とても美しい話なのですが、実はこのお話、ここからがさらに面白いです。
なぜならば、今回新たに丘ばちプロジェクトに加わり、卵もちゃんと産んだレオちゃん。
その姿かたちが、異常にデカいのです。
女王蜂は普通、働き蜂より少し大きいのが普通なのですが、レオちゃんのデカさは少しなんてものではありません。チョーデカいのです。
「で、で、デカい!」

副隊長は本当に驚いたと言います。
普通の女王蜂は働き蜂に埋もれると、少ししか大きくないのですぐには見つけられません。
しかし、レオちゃんはチョーデカいので、すぐに見つけられるというのです。
どこにいてもすぐわかる。
他を圧倒するようなそのフォルム。
確かに、写真で見る限り本当に大きい。
隊長が見るに、レオちゃんの大きさは、これまでの丘ばち女王史上、最デカです。(ごめんなさい、最大と表現するより最デカといったほうが伝わると思って。それくらいデカいのです・爆)
「レオちゃん、あなたとてもいいよ。超大型新人。すごく期待しています!」
隊長も副隊長も、この遅れてきた大型新人「レオちゃん」に期待度急上昇です
by jiyugaoka-bee
| 2016-06-15 17:49
| 女王さま

