自由が丘 丘ばちプロジェクト

キノコ🍄です

2019年7月23日

今日は蒸し暑いですね😅
いよいよ梅雨明けの段階になって来たような感じがします。


そんな雨がとても多かった今年の梅雨、驚くべきものを隊長は見つけました


毎日お参りしている自由が丘の守り神、熊野神社の森に大量のキノコ🍄が生えているではありませんか❗


秋でもないのにこんなキノコ🍄の群生を見たのははじめてです。

キノコがこんなにいっぱい！！今年の梅雨を物語っていますね～

ここはきっとハッチも飛んで来ている場所なので、ハッチも驚いているでしょう


雨多き今年の梅雨のびっくり👀でした。

隊長の心を穏やかにするもの。

2019年7月21日

東京はずっと曇りか雨ですね

気温は上がって来ましたが、お天気にはなりません。
九州では、災害級の雨が降っています
テレビをつければ、「危険が迫っています。命を守る対策をとって下さい。」と必死にアナウンサーが叫んでいます。


最近の気象情報では、「観測史上初」とか、「観測史上最も多い」とか、「50年に一度」とか、「100年に一度」と言った言葉が頻繁に出て来ます。
「50年に一度」とか「100年に一度」とは、人の一生では1回あるかないかの頻度ですから、毎週のように耳にするというのは、今の異常気象は人の人智を越えている状態と言って良いでしょう。
もう、人が持っている100年そこそこのデータではどうにもなりません、と

人の人智を越えていると言うことは、予測がつかないと言うことです。
次はどうなるのかわからない…。


これは、本当に大変な世の中になったなぁと思います。
不安がいっぱいです。
一年後がどうなるのか、10年後がどうなるのか、30年後がどうなるのか、100年後が…


私たちが必死に次の世代に繋げようとしていることは、本当に繋がるのかどうかわからない。
自分たちはギリギリ勝ち逃げられるけど、次の世代は生きられない…
そこまでの早い変化はないでしょうが、これからの私たちの人生は確実にこれまで100年続いてきた平穏ではいられなくなるでしょう。


隊長は、この気候変化が、もしかすると、利益一辺倒社会、過剰競争エゴ社会を変えるかも知れないと思っています


西洋人の力で全てをねじ伏せる、力が有るものが正義であるの発想は、人間社会では通用するけれど、自然や宇宙の営みの前では無力です。


気候変化が起こり、人間の力の原理だけではどうにもならなくなった時、これまでと違った環境に特化したイノベーションやパラダイムシフトが起こるような気がします。


どんなに腕力や軍事力が強くても、気候変化に適応できる力とマインドがないと生きていけない、みたいな


そんな世の中が随分先ではなく、もしかしたら意外と早く来るのかな、なんて考えています。


どん曇りの休日、隊長は、時々うすびがさす自宅の小さな小さな農園で、異常気象でもたくましく育ってくれている野菜たちの世話をしながら、そんな未来を思いました。

隊長癒しの自家製農園です

良く熟れたトマト🍅
先週から随分成長したスイカちゃん。
時々ヒラヒラとんでくる蝶々やトマトの花をめがけて飛来するハッチや自然界のポリネーターたち。

こんな気象でも、しっかりと育っているトマトちゃんやスイカちゃん。本当に逞しい




そんな、小さないきもの、大きな変化が起こりはじめていてもいつもの営みをちゃんと続けるものたちに囲まれて、隊長は心穏やかに過ごしました
日々がんばる隊長へのご褒美！美味しそうなトマトちゃんですね

いちごちゃんです

2019年7月19日

今年銀座ミツバチプロジェクトさんに頂いたいちごの苗に、４回目のいちごがなりました。

すごいでしょ、４回目

隊長のおうちで何度か栽培したことがありますが、大体いちごちゃんは、１回か２回しかなりません。

鉢植えということもあるし、苗そのものの力もあると思います。

だから、どんどんできてパクパク食べられる食用いちごというよりは、鑑賞用といった感じです

しかし、銀座ミツバチプロジェクト、通称銀ぱちさんに頂いた苗は、どんどん実をつけます。

もちろん丘ばちハッチが受粉をして初めてしっかりとした実になるのですが、丘ばちハッチ抜きにしても苗そのものが良いのでしょう。

隊長が時々つまみ食いをしても、ちゃんと新しい実をつけてくれます(笑)

どんどん実をつけるいちごちゃんに感動

お味はと言うと、初回にとれたのは酸っぱかったですが、２回目、３回目のものは買ったものより甘く美味しかったです（隊長がつまみ食いしたやつ・(笑)）

そして、今回４回目のいちごちゃんはというと、ここ数日日照が今一つでしたので、ぜんぜん甘くなく、かなり酸っぱかったです。

色はとっても赤くて良かったのですがね。

残念ながら酸っぱかったです

とっても赤くて甘そう～な感じだったんだけどね・・・

やはり生き物（植物・動物問わず）には日光は欠かせないのですね。

５回目のいちごちゃんが成るときには、良いお天気になることを祈る隊長でした

久しぶりのお日様と「天気の子」

2019年7月19日

一昨日、昨日、今日と、ずっと曇りや雨ベースだけど日中、ほんのちょっとだけ日が差しました。

本当に久しぶりの太陽光線

なんだかとてもありがたみを感じました。

ここ数日、とっても曇りや雨ばかりでしたからね。

今日から封切られる新海誠監督の映画「天気の子」の舞台設定ではありませんが、雨の降り止まない東京と言うのをリアル世界で感じました

新海誠監督がインタビューで言っていましたが、昔は四季が明確で、新しい季節が来るのが楽しみだったけれど、今は季節の変わり目が不安でしかない世の中になって来た

これは、みんな薄々肌感覚でこの不安を感じていると思うと。

隊長も、この感覚にはとても共感できて、まだ映画は見ていないけど、まずはテーマ設定に対して拍手を送りたいと思いました。

待ちに待った「天気の子」の公開　　この作品から何が感じられるか・・・楽しみです

気候変動から気候変化へ。

ここ数年、隊長はずっと言い続けて来ました。

人為的な影響で温暖化して『気候変動』が起こっているだけではなくて、地球が万年周期で気候を変える『気候変化』が来ているのではないかと。

前者は、人間が不摂生を戒めれば、好転する可能性はあるけれど、後者は自然や宇宙の法則が織り成すものだから人為的なものを越えて防ぎようもなくやってくる。

お天気とは、折り合いをつけて仲良くしていきたいけれど、最近の気候・気象を見ているとそうはいっていられなくなってきているように思います。

この気象が暴れる現代で、こころ穏やかに生きていくのは本当に難しいことですが、日々の生活の中で細やかな歳時記の喜びを見つけていくことはこれまで以上に大事になってくるかもしれません

久しぶりに会えたお日様を見ながら、隊長はハッチを想い、「天気の子」という映画を考え、お日様のありがたみと、穏やかな日々に感謝をしました

貴重な晴れ間ハッチもがんばっています

ハッチのうんち💩

2019年7月17日

こんにちは、隊長です

お天気悪いですね

この梅雨の東京は本当に雨だらけです。

７月の日照が例年の10％ないそうです。

これは、平成の冷夏の記録を塗り替えているのだそうです。

お米がとれなくてタイ米とかを緊急輸入したあの年です。

あの夏も本当にひどかったですからね

隊長の周りでは、この気候のせいで体調を壊している人がたくさんいます。

咳が出たり、熱が出たり、とてもしんどそうです。

難病を持っている隊長の母も、間質性肺炎の一歩手前といった感じで、熱と咳がおさまりません

カンカン照りの暑い太陽は厳しいですが、全く日照がないというのは生き物の身体に大きな影響を及ぼしますからね。

久しぶりにお日様が見たいものです。

この天候不順は、ハッチも少し影響を及ぼしています。

本日は、内検をする作業日で、副隊長以下ハッチ大好きな隊員が巣箱を開けに行ったのですが、そこで副隊長が珍しいものをスクープしました。

ハッチのうんちするところです（お食事中のかたスミマセン・汗）

ハッチは、人と違ってとってもきれいな黄色のうんちをします。

ホットドックのマスタードのような。

黄色と黒のしましまな生き物ハッチは、うんちまで黄色いんですよ

そのハッチがうんちをするところを副隊長は見逃しませんでした。

作業の合間にすかさずシャッターチャンス！

ハッチもこの雨続きで便がちょっとゆるいのと、量がね。

すごいんですよ。

雨続きでなかなかお外に出られなくて、たまっていたのかな。

これは１匹のハッチがするにはちょっと多いような・・・

ちょっと恥ずかしいくらいの量が出ちゃったね・・・

一応、ハッチはレディなので彼女の名誉のために便のお話はここまでにしておきましょう。

雨で、きっと体調を崩していたのでしょう。

なかなか見られないすごいう〇〇です。

人間でもこんなに体調を崩しているのですから、小さいハッチはなおさらですよね。

でも、この写真にある、便をしている子の横でずっとよりそっているお友達ハッチがとてもしおらしくて可愛らしかったです(笑)