目黒第11中学バラが丘計画
2017年 10月 17日
2017年10月17日
雨のち晴れ⛅
朝まで冷たい雨が降っていました。
朝はホントに寒かったです
昨日から続く低温。
東京では、46年ぶりの10月の低温だったそうです。
46年前、隊長は45歳。
46年前は生まれていません。
そんな昔のこと知りません(笑)
隊長です。
おバカな話はおいといて、今日は、バラの物語の続き。
昨日、女神さまを飾ったバラがたくさん旅立っていったことをブログに書きました。
今日は、その集大成のお話。
残っていた最後のバラが、なんと自由が丘の地元中学校・目黒区立第11中学校に引き取られて行きました
正確には、「残っていた」のではなく、大事に「残していた」ものを、「引き取られた」のではなく、持って行って「生徒と一緒に植えた」のです。
今年の8月8日、目黒区立第11中学校の校長先生が、丘ばち8周年のイベントに来て下さり、丘ばちの取組み、自由が丘のバラの取組み、自由が丘森林化計画などを知って頂きました。
そして、この街をあげての環境や緑を増やす取組みに、地元の中学校である目黒区立第11中学校も参加したいと手をあげてくださったのです
自由が丘には、この目黒区立第11中学校を卒業した人がたくさんいます。
自由が丘の街にとってはソウルスクールのような学校。
そのこの街にとっての母校のような場所に女神さまを飾ったバラが植えられるなんて・・・
隊長は心から胸がときめきました
「これぞ、僕が目指していたものだ!」
隊長はミツバチの取組みや、緑を増やす取り組みが、街の深いところまで浸透すればいいなぁという大きな希望を持っていました。
ミツバチが緑や自然をつなぎ、さらには人と人までもつなぐ存在になればこれほど嬉しいことはないと。
自由が丘の街のソウルスクールに、バラを植えられるなんて。
一緒に街の緑化、ミツバチの取組みに参加してきてくれる!
隊長は嬉しくてうれしくて、自転車いっぱいバラを積みましたよ(笑)
そして、副隊長、自由が丘商店街振興組合環境部長と目黒区立第11中学校の生徒会の学生4人と校長先生、教頭先生とバラを大事に大事に植えましたよ。
私立の学校でもない、公立の学校にですよ。
校長先生も教頭先生も、よく頑張ってくれましたね。
なかなか勇気のいることです。本当にナイスファイトです
隊長、花壇に大きな穴を掘ってちょっと疲れたけれど、この疲れは世界で一番心地よい疲れだと思いました。
気分が良くて、嬉しくて、最高の疲れ。
「今日は隊長にとって本当にいい日だったなぁ。」
10月なのに底冷えがする気温でしたが、隊長の心はとてもあたたかく、目黒区立第11中学校がある緑が丘の街から自由が丘の街に帰る間、ずっと嬉しい気持ちで帰路につきました