ココロのバリアフリーもがんばります!
2017年 02月 11日
2017年2月11日
寒い日が続きますね。
春が来るのを今か今かと待ち望んで日々を送っている寒がり屋な隊長です
今日は、寒いこの時期ですけれど、隊長また熱い話をします。
寒い時は熱い話に限りますからね。(うそ、そんなこと聞いたことがない。今隊長が思いつきました。・笑)
少し脱線しましたが、今日の熱い話。
それは、昨年、一度ブログに書いた「ココロのバリアフリー」のお話です。
「ココロのバリアフリー」
物理的障壁があっても、こころがつながればその障壁は超えていけるよ、という素晴らしい取り組み。(ここを読んでね。http://okabachi.exblog.jp/23344807/)
街中の段差や、お店に入るときのちょっとした障害物は、そばにいる人や、お店の人が手伝ってくれればバリアではなくなる。
お金をかけてハードを整備するには、時間や金銭的な壁が立ちはだかります。
人のこころが動けば、お金がなくても時間をかけなくても、バリアとなっている障壁は乗り越えていけるはず。
隊長たちの街は、その取り組みを少しずつ始めています
昨年の女神まつりで、リオパラリンピックに出場した前川楓選手を呼んでのトークショー。また、同じ会場で義足の普及イベントも行いました。
前川楓選手にパワーをもらいました
秋にはハロウィンイベントで、目黒区の障害者団体「めぐろ手をつなぐ会」のみなさんと仮装パレードを行いました。
障碍者の方も一緒にイベントを楽しみます
少しずつだけど、進んでいる取り組みが、ここにきて大きく動きそうになってきました。
隊長たちが取引をしているサンケイリビング新聞社さんと、㈱ミライロさんという『バリアバリュー』(ここを見てね。http://www.mirairo.co.jp/)とう発想をもった障碍者や社会的弱者が生活しやすい社会をちゃんと経済活動に載せて広めていく団体と、自由が丘を舞台に活動を行うことが決まりました。
まずは、今年2017年4/11(火)に自由が丘の街歩きを行うのですが、ただ実験的に障害者目線で街を歩くのではなく、そのイベント当日までに、地元産業能率大学の学生さんに、障碍者や社会的弱者の方々への接し方を学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の資格を取ってもらって、主体的に参加してもらう。
当然街の役員さんもこの資格を取得する。
理念だけでなく、リアルな世界で「ココロのバリアフリー」の実現や、越えなければいけない壁を超えてゆきたいと思います
隊長の目の前には、やらなければいけないことが沢山あります。
この新しく入ってきた㈱ミライロさんと、これまで自由が丘で長らく障害者団体支援活動を行ってきた既存の団体をマッチングさせて一緒に取り組んでゆく形を作ること。
学生たちの未来ある若い力をまきこんでゆくこと
かなり、難題でパワーの必要とする課題ばかりですが、隊長がこの壁を超えることをスルーしてしまったら、いつまでたってもココロのバリアフリーは進みません
ミツバチは、何も言わなくても、自分が飛べる範囲のボーダーを次々と超えてゆきます。
商店街と住宅街の境。
人が引いた用途地域。
時にはおうちの生け垣を、時にはベランダの柵を、自分の羽と体力と想いを持って超えてゆきます。
彼女たちは自分の持てる力を全て使ってやってのけます。
植物と昆虫との間だってミツバチはつなぎます。
植物と動物だってつなぎます
ハッチはいつだって自分の力の全てを使う、おりこうさんなのです
隊長は、そんなミツバチたちの隊長でもあります。
隊長本当に頑張らないといけません
隊長、越えなければいけません、街のバリアも、自分で作った自分のバリアも。
多くの人が参加できるココロのバリアフリー。
優しい街はきっと、いつまでも愛される街になります。
優しく暖かい未来へ。
丘ばち8周年と合わせて頑張って行きます
寒い日が続きますね。
春が来るのを今か今かと待ち望んで日々を送っている寒がり屋な隊長です
今日は、寒いこの時期ですけれど、隊長また熱い話をします。
寒い時は熱い話に限りますからね。(うそ、そんなこと聞いたことがない。今隊長が思いつきました。・笑)
少し脱線しましたが、今日の熱い話。
それは、昨年、一度ブログに書いた「ココロのバリアフリー」のお話です。
「ココロのバリアフリー」
物理的障壁があっても、こころがつながればその障壁は超えていけるよ、という素晴らしい取り組み。(ここを読んでね。http://okabachi.exblog.jp/23344807/)
街中の段差や、お店に入るときのちょっとした障害物は、そばにいる人や、お店の人が手伝ってくれればバリアではなくなる。
お金をかけてハードを整備するには、時間や金銭的な壁が立ちはだかります。
人のこころが動けば、お金がなくても時間をかけなくても、バリアとなっている障壁は乗り越えていけるはず。
隊長たちの街は、その取り組みを少しずつ始めています
昨年の女神まつりで、リオパラリンピックに出場した前川楓選手を呼んでのトークショー。また、同じ会場で義足の普及イベントも行いました。
秋にはハロウィンイベントで、目黒区の障害者団体「めぐろ手をつなぐ会」のみなさんと仮装パレードを行いました。
少しずつだけど、進んでいる取り組みが、ここにきて大きく動きそうになってきました。
隊長たちが取引をしているサンケイリビング新聞社さんと、㈱ミライロさんという『バリアバリュー』(ここを見てね。http://www.mirairo.co.jp/)とう発想をもった障碍者や社会的弱者が生活しやすい社会をちゃんと経済活動に載せて広めていく団体と、自由が丘を舞台に活動を行うことが決まりました。
まずは、今年2017年4/11(火)に自由が丘の街歩きを行うのですが、ただ実験的に障害者目線で街を歩くのではなく、そのイベント当日までに、地元産業能率大学の学生さんに、障碍者や社会的弱者の方々への接し方を学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の資格を取ってもらって、主体的に参加してもらう。
当然街の役員さんもこの資格を取得する。
理念だけでなく、リアルな世界で「ココロのバリアフリー」の実現や、越えなければいけない壁を超えてゆきたいと思います
隊長の目の前には、やらなければいけないことが沢山あります。
この新しく入ってきた㈱ミライロさんと、これまで自由が丘で長らく障害者団体支援活動を行ってきた既存の団体をマッチングさせて一緒に取り組んでゆく形を作ること。
学生たちの未来ある若い力をまきこんでゆくこと
かなり、難題でパワーの必要とする課題ばかりですが、隊長がこの壁を超えることをスルーしてしまったら、いつまでたってもココロのバリアフリーは進みません
ミツバチは、何も言わなくても、自分が飛べる範囲のボーダーを次々と超えてゆきます。
商店街と住宅街の境。
人が引いた用途地域。
時にはおうちの生け垣を、時にはベランダの柵を、自分の羽と体力と想いを持って超えてゆきます。
彼女たちは自分の持てる力を全て使ってやってのけます。
植物と昆虫との間だってミツバチはつなぎます。
植物と動物だってつなぎます
隊長は、そんなミツバチたちの隊長でもあります。
隊長本当に頑張らないといけません
隊長、越えなければいけません、街のバリアも、自分で作った自分のバリアも。
多くの人が参加できるココロのバリアフリー。
優しい街はきっと、いつまでも愛される街になります。
優しく暖かい未来へ。
丘ばち8周年と合わせて頑張って行きます
by jiyugaoka-bee
| 2017-02-11 10:00
| 隊長 渾身の一筆